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めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」

経験値が一定を越えると急に何もかもが上手くいく現象について

仕事 営業 雑記

車の運転が本当に苦手で苦手でしょうがなかったのですが、最近その意識を克服しつつあります。元々免許を取得する際の最初の運転適性検査で「瞬間的な判断が苦手」「思わぬ事態が発生した際に事故を起こす可能性がある」と診断されていて、運転適性はかなり低いと言われていた僕ですが、資質はなくても何とか経験で補うことができてきたようです。

 

今の高額商品を販売する営業マンになり、愛知県から西(九州まで)を全て車で移動することになってからは、嫌でも長時間の運転を強いられ、正直参ってました。多い月だと1000km以上運転する時もあり、かなり精神的にダメージが大きかったのですが、人間慣れの部分も大きいのでしょう。本日400km以上、時間で言うと6時間の運転をこなしても、疲れはあるものの問題なく自分の仕事がこなせるまでに成長しました。

 

高速道路の合流や車線変更、ICでの乗り換えなど、瞬時に判断すべき行動がスムーズにできるようになり、気持ちよく運転ができるようになりました。心に余裕ができたことで、以前だとハンドルを強く握りすぎて毎回車に乗ると腱鞘炎気味になっていたのですがそれもなくなり、腕や手首をリラックスさせて、精神的に安定して運転をすることが可能になりました。

 

元々1年間で数回、数kmしか運転しなかったので、つい最近まではびくびく乗っていたのですが、今日急に頭の中の雲が晴れたように爽快で、全ての所作に余裕を持たせることができるようになり「なにこれ、なにこれ」とひたすら動揺してました。人間一定の経験値を積むと、急に上手にこなせるようになるタイミングがあるのかもしれません。

 

そういえば僕は前職でプログラマーをやっていたのですが、やはりあるタイミングで急にプログラミングの基本的な考え方に気づき、過去読んでも意味不明だった書籍の言及箇所がはっとわかるようになったり、技術が向上したような気分になったことがありました。普段必死に考えたり、行動したりしていると、あるタイミングでグッと伸びる瞬間がある...これは全てのことに共通するのかもしれません。

 

僕は今英会話に挑戦をしていますが、正直全くうまくいっていません。自分が思い浮かべていた自身の成長スピードと実際の実力のつき方に大きな乖離があり、つらい日々を送っています。その結果、自分で決めた勉強量が守れなかったり、英会話をサボったり、ルールを変えたり...とちょっと弱気になっています。でも、今までの短い人生を振り返れば、必ずあるタイミングで伸びる瞬間があることを僕は肝に銘じるべきなのかもしれません。

 

努力の方向性を間違えると全く成長しない、という言葉が今一番怖いと思っているのですが、それでも試行錯誤を繰り返し、経験を積むことによってなりたい自分になることは可能なのではないか。そう、ちょっと興奮してしまって、この文章を5分で書いてしまいました。「ああ、そういう経験したことある!」という方はコメントください。励みになります。

 

 

【営業】「お世話になっております」←お世話になってない時の対応が辛い

仕事 営業

営業として働いていると、テレアポとか客先に電話をかける時って非常に多いんですが、タイトルに書いた「お世話になっております」というフレーズのせいで妙な沈黙や気まずさが発生するので、何とかならないかなっていつも思っています。

 

電話をかける時のファーストインプレッションが良好なのは、こういうケースです。

僕「◯◯会社の◯◯と申します」

受付の人「はい、お世話になっております」

僕「◯◯さんはいらっしゃいますか?」

受付の人「はい、◯◯ですね、少々お待ち下さい」

 

うーん、理想的ですね。非常にスムーズです。さて、次は相手が「お前の会社も名前も聞いたことないからお世話になってねえよ」と思っているケース。

 

僕「◯◯会社の◯◯と申します」

受付の人「はい。」

(お世話になっております、という言葉が出てきそうな間を埋める沈黙)

僕「(しびれを切らして)お世話になっております」

受付の人「はい...。(誰だこいつ)」

僕「◯◯さんはいらっしゃいますか?」

受付の人「...どういう用件ですか?」

 

冷たい。営業あるあるなんですけれども。この「お世話になっております」という常套句、お世話になっていなくても言うべきフレーズのせいで、ちょっと精神削る時って結構あります。本当に個人的な感覚ですが、大企業よりも中小零細企業の受付担当者にこういった態度をとられる時が多い気がします。何でしょうね、最初からちょっと空気がピリッとするんですよね。「お前誰だよ」という空気を電話越しから感じさせちゃうのって、ちょっとどうかなと思います。

 

本当に不躾なテレアポをしたならともかくですが、割と担当者の方と何度もやりとりをしている中で、こういった対応されるとちょっと凹みます。電話口というのは企業の窓口とも言われますし、「企業の最初の印象」になり得るのですから、偉そうな言い方ですけど最初からつっけんどんな態度で対応するのは辞めていただきたいものですね。

 

そういえば昔、あんまり担当者の方に電話がつながらないので、「伝言をお願いしたいのですが」と受付の方に言ったら、「そういうのはやってないんで」と電話をガチャ切りされたこともあります。会社としてどういう教育をしているのか知りませんが、もうちょっと対応を考えないと信用をなくしますよね、こういうの。

ブログを始めて一年が経った。

雑記

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ブログを始めて、一年が経った。

 

あまり一年という期間に意味はない。始めたのがいつで、そこからどれぐらい時間が経ちましたというだけなので、特に偉いというわけではない。24時間ブログのことを考えて続けていたわけではない。学生時代、特に何も考えていなくても進級できたのと同じように、準備ができていようができていまいが19歳から20歳になってしまったように、ふっと、時間が過ぎただけだ。

 

1年前は何をしていたのだろうか...と振り返ると、前の会社でプログラマーをやっていて、ようやくデスマーチが終わってほっと一息ついた頃だったなと、なぜかその時の景色が鮮明に思い出せる。去年の今頃は、もう少し涼しかった気がする。少しだけ肌寒さを感じながら、毎日毎日死に物狂いで働き、そして仕事を辞めたくて仕方がなかった。何十日も休みがもらえず、やっともらえた日にお日様の光を浴びながらゆっくり歩いていると、涙が止まらなくなった。何も考えず、散歩を楽しむことができるという状況に泣いた。はっきり言って僕は限界だった。

 

でも、そんな後ろ向きなことばかり考えていたくなくて、何かこうもっと楽しいこと、自分にとってプラスになることが始めたくて、気付いたらブログを始めていた。最初は、とにかく自分の書きたいこと、伝えたいことをつらつらと書いた。自分が考えたことが共感されたり、議論を呼んだりすることが純粋に楽しかった。人の共感を得られるようなことが書ければ、それだけアクセスが増える。その数字を眺めているだけで、すごくうきうきしたのを覚えている。

 

「事実」をたんたんと書くよりも「主張」をすることに重きを置いたあたりから少しずつ歯車が狂い始めて、とある記事が大炎上した。インターネット上に苦情を放り投げると、その何倍もの大きさのヘイトが返ってくる。その恐ろしさを知った。その体験があってからは、非常に細々とした、何というか当たり障りのない記事ばかりを投稿している(つもり)。

 

ブログを続けていると何がいいんですか?と時々聞かれる。何がいいんでしょうか。僕にもよくわかりません。「継続は力なり」なんて言うけど、ブログで収益性も重視していないし、文章を磨く努力もほとんどしていません。承認欲求を満たしたい!なんて人も見かけたりしますが、僕はあるタイミングで積み上げてきた信頼のようなものを一瞬でぶち壊してしまったので、お叱りばかり受けてそういうものも感じられません。

 

ただ一つ、やっててよかったと思うのは、今まで200記事以上書いてきた中で、「本当に自分が書いたのかな?すごいな」と思えるような記事がいくつか書けたことです。それだけが救いかな。もう最近本当にどうしようもないなあという気持ちで一杯になってしまって、ブログ消してしまおうかとか何回も考えたんですけど、せっかく書いたものがどこかに消えてしまうのも忍びなくて。

 

ただ単純に、書くことが楽しかった頃に戻りたい。最近強くそう思います。いろいろなしがらみから一度解放されたい。急に消えたら、ごめんね。

【アニメ】「ポピーザぱフォーマー」子供の頃笑ってたけど今みるとキツイ

お笑い アニメ

ポピーザぱフォーマーというアニメをご存知でしょうか。キッズステーションで放映されていて、時々PRムービーも放映されていたので、WOWOW契約してる人なんかは見たことあるよって人もいるんじゃないかな。

www.kids-station.com

 

キッズステーションで放映されていたのだからさぞ子供に優しい、ハートフルなアニメなんでしょうと思うでしょ?爆殺、刺殺、轢殺、溺殺、斬殺、毒殺、銃殺、暴力、出血、死といった子供にはあまりにも刺激が強すぎる要素満載のアニメで、放映時には「見てはいけないものを見ているんだ僕は...」という感覚で、怖いもの見たさでよく見ていたのを覚えています。

 

結構笑いながら当時見ていた記憶があるんですが、今改めて見返すと何でこれで大笑いしてたのか自分の感性を疑ってしまいます(笑)。 動画にコメントをつけている人がいるので覗いてみると、結構自分と同じような人がいて、なんだか親近感湧きました。5分という短い時間の間に起承転結がしっかりあって、結構オチもしっかりあって面白いんですが、救いようのない話や、ただただ残酷な話も多く、とても万人にはオススメできないこともあって、身近な友人と共有できないタイプの映像ですね。

 

非常に残酷な内容が多いんだけど、独特の世界観と、コメディ要素で、よくわかんないけど笑ってしまう。原作者の増田龍治のコメントがすごい。「大人げない作品を作りたかった」。キッズステーションで放送するにはあまりにも過激な内容もあり、一部の回は放送禁止になっているため、DVDでしか見ることができません。でも、これキッズステーションで放送ができている通り、R指定ないんですよね。同じ頃にインターネットで話題になっていたアメリカのフラッシュムービーでHappy Tree Friendsっていうこれまた残酷なアニメがあるんですが、これはR15。ポピーザぱフォーマーはあくまで「子供向け」として作られているとのことで、もう渾身のギャグとしか思えない。

Happy Tree Friends - Wikipedia

 

まあでも、結構教訓的な話もあったりするし、Happy Tree Friendsよりはシュールでコメディチックな内容なので、割と見れます。興味のある方は、是非どうぞ。ちなみに増田龍治作品は「ポピーザぱフォーマー」もオススメですが、その後の作品の「ガラクタ通りのステイン」も面白いです。彼の作品は何かと賞を受賞しているので、この手の作品に興味があれば是非その世界観に飛び込んでみてください。

 

www.youtube.com

 

ガラス通りのステイン

Ryuji Masuda -増田龍治公式ホームページ-THEFOOL Inc.

(バンダイチャンネルにて全話放送中)

www.youtube.com

「俺の屍を超えてゆけ」が悲しすぎていつまで経ってもクリアできない

ゲーム

1999年に発売されていてもう15年以上経つゲームなんですが、未だにクリアができなくて悶々としております。

 

「生きる、死ぬ、託す」というキーワードで、PS1時代に強烈なCMを世の中に放った作品で、ゲームをしたことがなくてもCMだけは覚えてる、興味はあるけどやったことがないという人が周りには多かった印象です。PSPでリメイクされて、グラフィックが綺麗になって、持ち運びが可能になったのでここ半年ほどまたやっているんですけど、クリアできないです。

www.youtube.com

 

クリアできない理由として、もちろんゲームの難易度自体が高いという問題もあるのですが、何よりも挙げたいのが「思い入れのあるキャラクターがすぐに死ぬ」という仕様です。これが悲しすぎる。

 

ストーリーを簡単にご説明しますと、「朱点童子という鬼が世の中を牛耳っており、京の都は荒れ放題。サムライが行けど行けど返り討ちに遭い、屍の山を築いている。ある時、2人の夫婦が朱点童子を倒しに行く(主人公の両親)。父親は殺され、母親も捉えられる。当時赤子だった主人公が捉えられ、母親は自分の服従を誓うことで子供の命だけは助けてほしいと懇願する。その結果、朱点童子は主人公に「短命の呪い」と「種絶の呪い」をかけ、解放する...という内容。初っ端からつらいです。

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要するに、鬼が人間の復讐を恐れて呪いをかけるのですが、それに立ち向かっていきましょうという話ですね。「種絶の呪い」のせいで、主人公は人と交わって子孫を残すことはできないのですが、その代わりに「神様」と交わることで自分の子供を作ることができます。ところが、問題なのは「短命の呪い」。どのキャラクターも、人間として圧倒的なスピードで成長していき、1年半〜2年の間に死亡します。もう、それが辛すぎる。

 

敵を楽しまくることで「奉納点」と呼ばれる点数を稼ぎ、それを使って優秀な神様と交わり優秀な子供を作り、最終的に鬼を退治してやろうということなのですが、どんなに思い入れのある子もすぐに死んでしまうので、やる気がなくなってしまうのです。

 

子供に思い思いの名を付けて、様々な場所のボスを倒して、喜んで、成長した姿に感動して、「よし、もっと活躍してもらうぞ!」と思った瞬間に寿命です。辛すぎます。お気に入りのキャラクターが死ぬたびに、1週間ぐらいやる気がなくなって、ストーリーが全然進みません。

 

ゲームのシステムがすごく作りこまれていて、もう間違いなく名作には違いないんですが、僕にはクリアできそうにないです。もう、人のプレイ動画を見て悶々としているのがお似合いっぽいです。