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めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」

マッチ箱で発想力のトレーニングをする、という話

アイデア

会社の通勤や休日に出かける時によく電車で移動をするのですが、電車の中で見かける広告やポスターなどを見て思考のトレーニングを毎日しています。

 

広告のデザイン一つとっても、様々な狙いや意図があって作られているはずです。色遣いや文字の大きさ、フォント、レイアウト、空白の使い方、誰にフォーカスしているのかなど、そこから読み取れることはたくさんあります。

 

大事なのは、例え正解でなくても理由をつけてたくさん答えを出せるか。発想力は発見力でもあり、物事の解決策について考える力です。こういった力がつくと、「自分の頭で物事について考え、決断できる」力がついていくと思います。

 

僕は仕事で営業職として働いており、お客様と様々な駆け引きをするわけですが、その時にお客様が話す言葉の一つ一つの意図や、裏に隠されている気持ちを読み取ることが苦手です。なので社長からこのようなトレーニングをして、「物事の本質や意図を読み取れるようになれ」と怒られて、このような訓練をしているというわけです(笑)

 

タイトルにもありますが「マッチ箱のトレーニング」というものがあります。

 

これは、マッチ箱がなぜ今のような状態で世の中に存在をしているか考えるというものです。理想は「100の理由を考える」ということみたいですが、かなり難しいです。僕の頭が硬いだけかもしれませんが。

 

15分でまずはやってみたいと思います。

 

## マッチ棒について

 

・先端が赤いのは、リンのせい(薬品のせい?)

・先端が赤いのは、擦る場所が一目でわかるから

・木でできているのは、発火した後に火を維持するため

・木でできていると、燃え尽きるまでにある程度時間を確保できる(一気に燃えない)

・木でできているのは、燃えた後が黒くなってわかりやすい

・木でできているのは、コストがあまりかからないから

・長すぎると擦りにくいので、短い

・あまり短いと発火した後にすぐに手元に火がきてしまうので、今の長さに

 

## 箱について

 

・四角形だと仏壇の引き出しにびっしりしまいやすい

・四角形だとマッチ棒を擦りやすい

・長方形のほうが擦る面積を確保しやすい

・手に治りやすい大きさになっている

・箱の形にすれば広告をのせやすい

・広告をのせたいから厚紙になっている

・多少の湿気に対応できるように厚紙になっている

・擦る部分が右側にだけあるのは、右利きの人が多いから

 

 

・・・全然ダメですね、思考が凝り固まっています。この調子では100は無理ですね。

ここから世の中の発想法を取り入れてやる必要がありそうです。

 

既存の要素を見直すための発想法として、SCAMPER法というやり方があります。

 

Substitute(代える、代用する)
S1) 代用可能な部分はどれか
S2) 何を代わりに使うことができるか
S3) ほかに誰を含めることができるか
S4) ほかにどんなグループを含めることができるか
S5) 代わりにどんなプロセスを使うことができるか
S6) 代わりにどんなマテリアル(モノ)を使うことができるか

 

Combine(組み合わせる)
C1) 何を組み合わせることができるか
C2)ブレンドする(混ぜ合わせる)ことはできるか
C3)どんな種類のアンサンブル(取り合わせ)を使うことができるか、造ることができるか
C4) 部分同士を、どのように組み合わせることができるか
C5) 目的同士を、どのように組み合わせることができるか
C6) アプリケーション(応用方法)同士を、どのように組み合わせることができるか
C7) マテリアル(モノ)同士を、どのように組み合わせることができるか

 

Adapt(適応させる)
A1) これは、ほかのどのような考えを思いつかせるか
A2) 何かほかに、これに似たものはないか
A3) 過去に似たような状況はないか

 

Modify(修正する)
M1) さらにTwist(ひねり、コトの意外な曲折)を加えることができないか
M2) その意味あいを、どのくらい変えることができるか
M3) 色や外形を、どのくらい変えることができるか
M4) サウンド(音、騒音、音声)を、どのくらい変えることができるか
M5) 何を加えることができるか
M6) 高さ・高度をどれくらい増やせるか
M7) 重さをどれくらい増やせるか
M8) 強度をどれくらい増やせるか
M9) 頻度をどれくらい増やせるか
M10) 価値をどれくらい増やせるか
M11) 何を減らすことができるか
M12) 何を縮小することができるか
M13) 何を簡素化することができるか
M14) 控えめに言うことができるのは、どんな部分か
M15) サイズをどれくらい小さくできるか
M16) 重さをどれくらい軽くできるか

 

Put to other uses(ほかの使い道)
P1) そのままで、何かほかへ使えないか
P2) もし一部を変えたら、新たに生まれるほかの用途は何か
P3) ほかにどんなマーケットが受け入れられるか

 

Eliminate(省略する、除去する)
E1) 何を、取り除くことができるか
E2) ある部分がない時、どうやって実行するか
E3) 何を犠牲にできるか
E4) あげてしまえるものは、何か

 

Rearrange(再調整する)
R1) ほかに、どんなパターンが使えるか
R2) ほかに、どんな配置が使えるか
R3) ほかに、どんなレイアウトが使えるか
R4) 何を交換できるか
R5) 何を置換できるか、言い換えられるか
R6) 何を、再結合できるか
R7) 逆にしたらどうなるか
R8) 上下逆さまにしたらどうなるか
R9) 内外を裏返したらどうなるか

 

これでもう一度チャレンジしたいところですが、また時間のある時にゆっくりと取り組みたいと思います(これ、やらないパターンだ)