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めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」

ツイッターのビジネスモデルは失敗している、という話

IT SNS

 

news.yahoo.co.jp

 

ツイッターは利用者側としては非常に便利なツールなのですが、経営者側から見ると頭の痛いサービスであるようです。

 

ツイッター事業の売り上げのほとんどを広告収入によってまかなっているようですが、その広告収入が全然足りておらず、四半期ごとに大きな赤字を叩き出しています。

 

公式ツイッターアプリを使っているとツイートの間に広告が表示されます。これは企業がツイッター社に対して広告を出しており、特定のキーワードや傾向に応じて利用者に広告を表示し、それに対して対価を払うというのが基本的な売り上げになります。

 

しかしサードパーティアプリ(ツイートボットなどをはじめとする、ツイッター社以外の会社が開発するアプリケーション)には広告を表示する義務がないため、こういった企業側が発信している広告を見る機会がほとんどないという方が多いのではないでしょうか。

 

ツイッター社としては広告による収入が命なので、サードパーティアプリに対する様々な締め付けを行っているようです。利用規約がころころ変わることによる不信感が生まれ、本来ツイッターをよりたくさんのユーザに届けるために活動してくれる開発者が離れていっている現状もあるようですね。

 

internetcom.jp

 

また、ツイッターが140文字の制限撤廃を検討しているという話も出てきており、このサービスの迷走ぶりが伺えます。ツイッターは140文字「だから良かった」という話は、過去にこのブログでも記述しています。

 

knewton.hatenablog.com


文字制限を撤廃してしまうことで、ツイッターのコンセプトからかけ離れていくことになります。ツイッターの名前の由来はtweet「さえずる」というところからきており、(文字数が少ないからこそ)リアルタイムに様々な人の近況を知ったり無駄話を共有できるというのがこのサービスの特徴だと理解しているのですが、その方向性とは逆を行く判断だなと思います。

 

コンセプトに沿わないアイデアはサービスからそぎ落としていく必要があるのに、それをあえて入れようとしているあたり、まだまだツイッターの暗黒時代は続きそうですね。 CEOがころころ変わるのも何だかわかる気がします。