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めぐりめぐる。

落語や漫才を見るのが好きです。エンタメ系の記事を中心に、幅広く書きたいことを綴るブログです。メールでのお問い合わせはこちら「infomeg2@gmail.com」

【R-1グランプリ2016】マツモトクラブの敗因について考えただけ

お笑い

R-1グランプリで敗者復活戦1位突破を果たしたマツモトクラブなんですが、いまいち評価が高くなくて残念な結果に終わりましたね。ネタの披露後に板尾から痛いダメだしまで食らってちょっと可哀想でした。マツモトクラブのネタって基本的にいつもあんな感じなので、何も大会でわざわざ言わんでもええがなって感じでしたね。この手の大会で低評価をもらってしまい、かつ審査員から文句をつけられると「こいつはつまらないやつなんだな」とテレビの前のあまり普段お笑いを見ない人に思われてしまうのでやらないほうが良いと思うんですが、いかがでしょうか。

 

まあそんな話は置いといて、今回の彼の「まさお」ネタの話をしましょうか。個人的には結構好きなんですけどね。身体の動きと勢いで笑わせてくるネタよりは何倍も面白かった。ただ若干のマンネリ感というか、中盤から後半に差し掛かるまでの所謂「くすぐり」というやつが弱かったですよね。「父さん」「まさお」の掛け合いはたぶん3回目ぐらいがピークで、その後はシチュエーションを変えて頑張ってましたけど、厳しかったですね。「父さん」「マグロ」ぐらいだったし。父さんまぐろ戦法でいくなら、もっといい間違いや同音異義語を使って激しくやったほうがよかった気がします。「倒産」とか。ただそれでいくならもっと違う名前使った方がよかったか...。

 

あとオチがやっぱり弱かったですね。この間もちょっと書きましたけど、ネタの構成力で勝負するならやっぱりオチが大事ですよ。オチ前20秒前にはどんなオチがくるかわかっちゃいましたよね。しかもそれがあんまり面白くないので、尻すぼみ感が強くなってしまって。難しいね。落語だと話を演じる役者が別であっても内容とオチが一緒で、最後に何がくるかわかっても面白いと感じる部分もあるんだけど...。笑い話を聞くというよりも「噺」を聴くというスタイルで客が臨むからなのか。お笑いって難しいわ。

 

【所要時間5分】