めぐりめぐる。

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ネットスーパーで重たいものを買うと業者が不機嫌な顔をしてやってくる

 

「都会に住みてえ」「会社に自転車で行ける距離に居て移動時間のロスをなくしてえ」という俺の一言により、まあ決して安くない家賃を払うことと、エレベーターなし階段が割と急なアパート(4階)に住むことに妻に同意していただいている。ありがたいかたじけないの気持ちを忘れないようにしたい。さて、彼女は妊娠している。重たい荷物を運んで階段を運ぶことが難しいことと、俺も仕事の帰りに買い物に行けるエネルギーが残っている日が限られているので、時々ネットスーパーを活用しているんだけど、ネットスーパーを活用した時だけ、変なおっさんがよくやってくる。

 

Amazonで荷物を注文した時は、気立てのよいお兄さんが汗まみれで玄関に立っているので、お礼を言って荷物を受け取るんだけど、ネットスーパーだと不機嫌なおっさんばかりやってくるので不思議だ。昨日も家のベルが鳴ったので玄関を開けると、ドアの前に息切れして座り込んだおっさんがいた。

 

「ハァ〜〜〜〜〜〜〜しんどい。悪いけど、荷物ここから出してくれ」と言っておっさんは青いケースを指差す。俺はあまりにも動揺して、「え?何?どれ?」と困惑した声を思わず出したんだけど、そうするとさらに「もういい、出すわ」と言い放ちクーラーボックスのような箱から注文した肉を出し始めた。俺の「どれ?」という言葉に対して、「それ全部だよ」と、まるで悪人がいじわるで荷物を運ばせたようなニュアンスを含ませた一言もあったので、クレームの一つでもつけたかったが面倒だったのでやめた。

 

4階まで重たい荷物を運ばせたのは悪かったが、さすがに態度が悪いのとここまでびっくりな対応をされたことがなかったので驚きのあまり言葉を発することもできず、「エレベーターないんすかここ」と宣う業者にお礼の一言もかけずにドアを閉めて鍵をかけてしまった。ひょっとしたら夢だったかもしれない。

 

そしてだんだんお礼を言えなかったことと、「やっぱり俺が悪かったのか?」という気持ちがぐるぐると回り出し、テンションが下がっていった。せめてチップでも出せば良かったのだろうか?日本にはあまりない慣習だが、ネットスーパーを頼む度に気を害するような出来事が起きるのは勘弁願いたい。

 

どうすれば嬉々として家に来てくれるのか考えていたら、休みが終わった。