めぐりめぐる。

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人事評価を受ける時は、できる限り自分の実績をアピールした方がいいという話

 

よく日本人が苦手とされている自己アピールについての話だ。こんな話はもう世間でも頻繁に言われていて、あえて僕が言う必要なんて全くないのだけど、改めて夏のボーナス時の査定を受けた際に実感したので書きたいと思う。

 

日本のことわざに「能ある鷹は爪を隠す」という言葉があるのは良くみなさんご存知だとは思うけど、隠していては得られないものがたくさんある。というか、競争社会においては全く当てはまらない。いい会社に入るための就職活動でさえ、自分の能力や実績を上手にアピールし、特には誇張しながら採用担当者の心を掴まなければならない。仕事をすれば、会社や商材や自分の能力について相手に伝えられるコミュニケーション能力を鍛える必要も出てくる。黙っていては仕事は来ないのだから、見せられる爪があれば積極的に見せなければ飯は食えない。そんな世界で我々は仕事をしているのだ。また世の中にはたくさんの肩書きや資格があって、なかにはばかばかしいものや実態のよくわからないものもあるけれど、結局自分の能力に名前をつけて、わかりやすくして、よりたくさんの人に認知してもらうための大切な工夫なのだ。

 

そして社外の顧客へのアピールではなく、社内の人間へのアピールも重要だ。優秀な人間と認知されれば、仕事が集まる。仕事が集まれば、裁量が得られる。役職がつけば給料が増える。給料が増えればやりがいも高まる。この好循環を維持することで、高いモチベーションを維持しながら仕事ができるし、楽しくたくさんの仕事ができれば幸せだ。というわけで長くなったけど能力は積極的に磨いて周りの人間にぶつけまくろうって話だ。

 

人事評価では、僕はこれでもかと言うぐらい自分の実績をあげるようにしている。自分が仕事中に意識していること、改善したこと、達成したことについて、ありとあらゆるポイントを網羅し、評価シートにびっしり文章を書きなぐる。そうすると、少なくともその項目について上司は評価しなければいけないし、うまくいけば高評価を誘導できる。

 

これを言うとよく笑われるんだけど、「IMEに普段自分が入力頻度の高い文章を登録しておいて、メールを書く時間の短縮を実現している」なんて些細なことまで僕は書いている。そして口頭では「普段の仕事の中でルーチン化していることは常に改善ができないか考えています。メール以外にも例えば...」とさらにプラスの発言をして、仕事改善力の点数アップを実現している。物は言いようなんて言葉はあるけど、結局仕事では言ったもん勝ちなところがある。それがどんなに大したことでなかったとしても、それを言うか言わないかでは大きな差が出てくるのだ。言ったことについては間違いなく伝わるし、無視できない。「やっていることを察してください」では、自分が不利になるばかりなのだ。

 

これは僕の勤めている会社の話で、もう本当に笑っちゃう(笑えない)話なんだけど、上層部から「いつも部下の人事評価が高すぎるから、なるべく下げてね(ボーナス高くなっちゃうからね☆)」とお達しが出るような会社もある。実績があっても自己評価が低すぎると都合の良い人間として処理されてしまう。いろんな会社があると思うけど、基本的に毎月のようにかかってくる人件費は抑えられるにこしたことはないわけだ。でもその思惑と戦い、少しでも多くのお金を勝ち取るには、やはり自己アピールがどれぐらいできるかで決まってくる。交渉術の基本なので、積極的にみんなやっていこう。

 

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